文化祭の記憶も薄れてきてただの空虚な時間を実感するようになりました。
卒業文集は書こうと思えば思うほど書けなくなっていくね・・・

高1も高2も長かったけど、高3も長くて、
音楽祭があったのが、体育祭があったのが、とても今年のこととは思えなくて・・・
文化祭もいずれその記憶の中に消えていくんだとするとさみしい。
(思い出されるための、何物かになり下がって行ってしまった気がして。)


こんなこと書いてることからもわかるように結構萎えてます。
これまでも何度かこんな気持ちになったこともあったけれど、
他人に起因するときもあるし、
そういうときは一人でキレてるだけなので
誰にも害は及ばないんだけど、
今回は私に原因があるだけにね。


思ってもないことが口を衝いて出てくるとき、
認識が安易なステレオタイプに陥ってるとき、
手段が自閉して自己目的化してるとき、
プライドに支配されて動くくせに「なんで本心に気づいてくれない」と思っているとき。

決して来やしないようにみえる春を待っているとき。
その自分に気づいたとき。

これほど辛い瞬間はない。
まぁ、そういう者のために“堕落論”はあるのかもしれない。

思うに僕は長いことやさしくなることを忘れてる気がする。
変な意味にとりたい人は勝手になさい。そういう次元のことを言っているのではない
しかしこの学校の環境が、あるいはそれで形成された僕のトラウマが、
僕がやさしくなることを許さないのも、また事実だと思う。
文化祭があっても、そのことは結構恐れてたしね。

とにかくこんなんじゃいけないと思うんだけどね。
なのに今、何も踏み出せずにいる自分が卑小に思えて仕方ない。

「青春は人に映る自分の像を見て舞い上がっているだけ」という意見が
妙にリアルに思えてくる。いまさらだなぁ。

頭の中が、解決音を必要とする7thコードみたいな感じ
(3人くらいわかってくれればいいや)。

駿台模試は受けてなかったことにしました。今は風邪がひどいです。
携帯電話が壊れて代用機を使ってますが、
金曜の昼ごろに私にメールを送った人がいてもそれは読めていません。
ごめんなさい。

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