報告をするのは礼儀
2008年3月25日ってことでいちおう高2終了、1年間乙でした。
成績は個人的にはかなり不満です
(Oral 100じゃなかったし、現国が大敗したしw
なんといっても平均が先学期比5点くらい下がったのが萎え。
まぁでも3はなく、最後まで理科は全部5を取り続けたのでその点では満足です(ちなみに社会は昨年5でなかった)w
自分でなんという文系といっときます。
さてアンケート結果を速報しときます。
Q1 参加してみたい にした人の数
(学年)65人
(1組)18人
(2組)16人
(3組)14人
(4組)17人
さらにいまは参加しないが、気が変わったら参加するかもしれない人があと5人ほど。人数的にはちょうどよいのではないでしょうか(多すぎると舞台に乗れないし)。
以下重要です。最初の通常授業の日の昼休み(予定)に会合を開くので下のを読んで考えてきてください。
なお会合への出席は義務ではありません。
? 過去曲のメドレー
長所1:
音取りが楽.歌っていないクラスだったとしても,練習等で何度も聴いているはずだし,曲に対する共通のイメージを持っているから練習が楽.部活などで忙しいメンバーも参加しやすい.
反論1:
歌っていないクラスの人や高入生にとっては新曲をやるのと変わらないし,パートを移動した人も音を取り直さなければならない.結局どれでも音取りが必要で手間は同じだ.ピアニストがばらばらすぎて勝手が悪い.
長所2:
いろんなクラスの曲を取り入れることにより,いろんな人が楽しめる.
反論2:
曲を途中でぶちぶち切るのは非音楽的である.
長所3:
曲選びが容易.各曲に対するイメージがまとまっているので今すぐにでも選曲できる.
反論3:
選曲はできても,編曲の必要がある.出来る人がちゃんといるのか.
長所4:
57期の思い出がつまっている.現にほかの多くの学年がこの形態で特参を行っていることからもそれは明らかだ.
反論4:
他の形態でも思い出にはなる.57期の過去の演奏で歴史的な出来のものがあったといえるのか.またメドレーは自己満に陥りやすく,面白くするには演出上の工夫が必要.
→課題:編曲者,ネタを取り入れるならば(何もネタがないことはあまりない)演出の必要性
? 新曲
長所:
クラスの選曲は「勝てる」ものとなりやすいが,評価の存在しない特参ではそれを度外視した選曲ができる.これまでとは違うタイプの曲を演奏できる.おもしろい曲を選べればそれ自体がネタとなるし,編曲もしなくてよい.
反論:
これまで歌った曲にはすでに十分名曲が多い.2曲も用意するとなれば時間がかかりすぎ,忙しい高3にはとても無理である.また,よい曲が見つかる保証はあるのか.リスクが大きすぎる.そもそもネタを追求する必要があるのか.駱駝の再現になるおそれがある.
→課題:なんといっても選曲それ自体.曲が見つからなければ話にならない.
? これまでのものを1・2曲
長所:
これまでの名曲を選ぶことで,「思い出」を取り入れつつ,メドレーの非音楽性を回避できる.選曲も容易で,クラス40人では迫力に乏しい曲も大人数で歌えばまた新しい味が出るものだ.
反論:
自分の推薦した曲が選ばれなかった人は残念な気持ちになるし,「思い出」にならない.歌ったことのない人にとっては新曲とほとんど変わらず,ハイリスクである.その曲のピアニストが協力してくれるとは限らないから,「メドレー」の短所を回避できていない.
→課題:みんなが一致して「これを演奏しよう」と思う曲があるかどうか.
※考えてみるとよいこと
1)「思い出」(曖昧)はどう実現されるのか.メドレーこそが「思い出」を実現するものなのか,新曲を歌ってもやはり「思い出」となるのか.
2)「聴かせる」ことの重要性.人見でやる以上,自己満で終わることは出来ない.音楽的内容で勝負するか,エンターテイメントに徹するか.
3)案ごとの練習負担の差.広く参加してもらう特参である以上,最重視すべきファクターかもしれない.
以上、今度使おうと思って用意したレジュメからのコピペです。
意見がある人の日記上でのコメントもお待ちしておりますm(__)m
成績は個人的にはかなり不満です
(Oral 100じゃなかったし、現国が大敗したしw
なんといっても平均が先学期比5点くらい下がったのが萎え。
まぁでも3はなく、最後まで理科は全部5を取り続けたのでその点では満足です(ちなみに社会は昨年5でなかった)w
自分でなんという文系といっときます。
さてアンケート結果を速報しときます。
Q1 参加してみたい にした人の数
(学年)65人
(1組)18人
(2組)16人
(3組)14人
(4組)17人
さらにいまは参加しないが、気が変わったら参加するかもしれない人があと5人ほど。人数的にはちょうどよいのではないでしょうか(多すぎると舞台に乗れないし)。
以下重要です。最初の通常授業の日の昼休み(予定)に会合を開くので下のを読んで考えてきてください。
なお会合への出席は義務ではありません。
? 過去曲のメドレー
長所1:
音取りが楽.歌っていないクラスだったとしても,練習等で何度も聴いているはずだし,曲に対する共通のイメージを持っているから練習が楽.部活などで忙しいメンバーも参加しやすい.
反論1:
歌っていないクラスの人や高入生にとっては新曲をやるのと変わらないし,パートを移動した人も音を取り直さなければならない.結局どれでも音取りが必要で手間は同じだ.ピアニストがばらばらすぎて勝手が悪い.
長所2:
いろんなクラスの曲を取り入れることにより,いろんな人が楽しめる.
反論2:
曲を途中でぶちぶち切るのは非音楽的である.
長所3:
曲選びが容易.各曲に対するイメージがまとまっているので今すぐにでも選曲できる.
反論3:
選曲はできても,編曲の必要がある.出来る人がちゃんといるのか.
長所4:
57期の思い出がつまっている.現にほかの多くの学年がこの形態で特参を行っていることからもそれは明らかだ.
反論4:
他の形態でも思い出にはなる.57期の過去の演奏で歴史的な出来のものがあったといえるのか.またメドレーは自己満に陥りやすく,面白くするには演出上の工夫が必要.
→課題:編曲者,ネタを取り入れるならば(何もネタがないことはあまりない)演出の必要性
? 新曲
長所:
クラスの選曲は「勝てる」ものとなりやすいが,評価の存在しない特参ではそれを度外視した選曲ができる.これまでとは違うタイプの曲を演奏できる.おもしろい曲を選べればそれ自体がネタとなるし,編曲もしなくてよい.
反論:
これまで歌った曲にはすでに十分名曲が多い.2曲も用意するとなれば時間がかかりすぎ,忙しい高3にはとても無理である.また,よい曲が見つかる保証はあるのか.リスクが大きすぎる.そもそもネタを追求する必要があるのか.駱駝の再現になるおそれがある.
→課題:なんといっても選曲それ自体.曲が見つからなければ話にならない.
? これまでのものを1・2曲
長所:
これまでの名曲を選ぶことで,「思い出」を取り入れつつ,メドレーの非音楽性を回避できる.選曲も容易で,クラス40人では迫力に乏しい曲も大人数で歌えばまた新しい味が出るものだ.
反論:
自分の推薦した曲が選ばれなかった人は残念な気持ちになるし,「思い出」にならない.歌ったことのない人にとっては新曲とほとんど変わらず,ハイリスクである.その曲のピアニストが協力してくれるとは限らないから,「メドレー」の短所を回避できていない.
→課題:みんなが一致して「これを演奏しよう」と思う曲があるかどうか.
※考えてみるとよいこと
1)「思い出」(曖昧)はどう実現されるのか.メドレーこそが「思い出」を実現するものなのか,新曲を歌ってもやはり「思い出」となるのか.
2)「聴かせる」ことの重要性.人見でやる以上,自己満で終わることは出来ない.音楽的内容で勝負するか,エンターテイメントに徹するか.
3)案ごとの練習負担の差.広く参加してもらう特参である以上,最重視すべきファクターかもしれない.
以上、今度使おうと思って用意したレジュメからのコピペです。
意見がある人の日記上でのコメントもお待ちしておりますm(__)m
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