ほかの人の日記を読んで思ったこと
2008年2月14日コメント (2)はいまずはみなさま、St.Valentine’s Dayですねw
「スルーで」ってstoicに言い切れないのが私の性ですが、
まぁ2年後に笑っていればそれでいいと思うんだ(キザ乙w
さてこの日について私は以前こんなことを書きました。
http://diarynote.jp/d/69319/20060214
さすがコピペ日記だけあって内容はすっかり忘れていました。
あと、これを探すときにこの日記の前後のを読んでいたら
ずいぶんおれの作風(っていわないな、じゃあ文体か)は変わったんだな
って思いました。ミーハーなのはたぶん相変わらずですけども・・・。
さて私生活のほうは非常に中身が薄くて書くに値しないので、
他の人が日記で呼びかけていたことに勝手にコメントしちゃったりする
迷惑千万な企画をやりましょう。
ちなみに
「ってか疑問形で書いただけで何反応しちゃってるの」とかいう
ぬまみんばりのツンデレの方がいらっしゃいましたら
どうかご容赦ください(ってかぬまみんごめん。見てないと思うがw)
1)一揆さんの2月12日の日記。
>みなさんは、ある歌を聴いたときにまず入ってくるのはどれでしょうか?
とあるので考えてみたのですが、答えに窮してしまいました。
2日間いろいろ考えて自分なりに思ったのは、
僕は音楽を総体として聞いてるということ。
そして音楽のつくりにやたらとうるさいのに、
最近の自分は音楽を文学的におおざっぱに聴いているということ。
自分の最近の音楽生活を振り返ってみると、
メロディーと和音ばかり気にしてるというよりは、
絵画のようなイメージで音を捉えてて、
楽器の音色は筆のタッチみたいに捉えてるというか。
絵にたとえること自体無謀ですがそんな感じです。
で、vocalistのいる音楽だと自然にそっちに耳が行きます。
vocal音楽に興味を持てないと僕に言ってきた後輩がいるのですが、
私はそうは思いません。
ただvocalist自身に興味があるんじゃなくて、
vocalistが叙述する内容に意味があるんですね。
だからvocalistにはかわいそうな話だけど、
よいvocalistとは、なるべく言葉を傷つけずに
ありのままの形で伝えてくれる、透明な人がいいと
私は思っています。みなさんはどうでしょう。
結局一揆さんの本来の問いかけに答えたことになってないねorz
2)dodoさんの2月12日の日記。
dodoさん自身引用(おそらくkevinさんのとこから?)だそうなので
孫引きという形になりますが。
光源氏が性犯罪者か?ということですが、
当時の読者は宮中の女性だったわけで
光源氏を責める視点で読むというよりは、
どちらかというと妄想系だったんじゃないかと
おれは思ったりしています(学問的根拠なし)。
なんていうか、夜這いというのは怖い風習ですが、
地方によっては明治以降も行われていたとか。
真っ暗な中でやるわけですから相手の姿もよくわからない。
それで王子様的な妄想の材料だったんじゃないかと思うんですよ。
・・・こんな意見を平然とネット公開してて、
平安貴族の女性に(仮に)聞かれたら殺されそうですけどww
ってかこれ自体お前の妄想じゃんといわれたら肯くしかないわけで。
別に源氏の価値を否定するものではないのでw
ただ僕はあれで感動するのは難しい気がする・・・
素晴らしい漫画があるなら機会があればぜひw
ぶっちゃけ誰か持ってたら貸してくださいm(__)m
じゃあお前は何を薦めるんだって話ですが、
私はギリシャ神話を薦めたいです。
人文的な視点を持つ上では絶対に読んだほうがいいとおれは思います。
もっと一般的に話を広げると、音楽も文学も、
humanityを体現してるものだと思えば受容しやすくなるんじゃないかと
思います。
誤解を恐れずに言えば、愛の代償という意味で。
そういう意味で、realityがどうこう、とか言ってる文学批評家気取りは
くそくらえ。
読みにくかったと思うけど最後まで読んでくれた人はありがとう。
「スルーで」ってstoicに言い切れないのが私の性ですが、
まぁ2年後に笑っていればそれでいいと思うんだ(キザ乙w
さてこの日について私は以前こんなことを書きました。
http://diarynote.jp/d/69319/20060214
さすがコピペ日記だけあって内容はすっかり忘れていました。
あと、これを探すときにこの日記の前後のを読んでいたら
ずいぶんおれの作風(っていわないな、じゃあ文体か)は変わったんだな
って思いました。ミーハーなのはたぶん相変わらずですけども・・・。
さて私生活のほうは非常に中身が薄くて書くに値しないので、
他の人が日記で呼びかけていたことに勝手にコメントしちゃったりする
迷惑千万な企画をやりましょう。
ちなみに
「ってか疑問形で書いただけで何反応しちゃってるの」とかいう
ぬまみんばりのツンデレの方がいらっしゃいましたら
どうかご容赦ください(ってかぬまみんごめん。見てないと思うがw)
1)一揆さんの2月12日の日記。
>みなさんは、ある歌を聴いたときにまず入ってくるのはどれでしょうか?
とあるので考えてみたのですが、答えに窮してしまいました。
2日間いろいろ考えて自分なりに思ったのは、
僕は音楽を総体として聞いてるということ。
そして音楽のつくりにやたらとうるさいのに、
最近の自分は音楽を文学的におおざっぱに聴いているということ。
自分の最近の音楽生活を振り返ってみると、
メロディーと和音ばかり気にしてるというよりは、
絵画のようなイメージで音を捉えてて、
楽器の音色は筆のタッチみたいに捉えてるというか。
絵にたとえること自体無謀ですがそんな感じです。
で、vocalistのいる音楽だと自然にそっちに耳が行きます。
vocal音楽に興味を持てないと僕に言ってきた後輩がいるのですが、
私はそうは思いません。
ただvocalist自身に興味があるんじゃなくて、
vocalistが叙述する内容に意味があるんですね。
だからvocalistにはかわいそうな話だけど、
よいvocalistとは、なるべく言葉を傷つけずに
ありのままの形で伝えてくれる、透明な人がいいと
私は思っています。みなさんはどうでしょう。
結局一揆さんの本来の問いかけに答えたことになってないねorz
2)dodoさんの2月12日の日記。
dodoさん自身引用(おそらくkevinさんのとこから?)だそうなので
孫引きという形になりますが。
光源氏が性犯罪者か?ということですが、
当時の読者は宮中の女性だったわけで
光源氏を責める視点で読むというよりは、
どちらかというと妄想系だったんじゃないかと
おれは思ったりしています(学問的根拠なし)。
なんていうか、夜這いというのは怖い風習ですが、
地方によっては明治以降も行われていたとか。
真っ暗な中でやるわけですから相手の姿もよくわからない。
それで王子様的な妄想の材料だったんじゃないかと思うんですよ。
・・・こんな意見を平然とネット公開してて、
平安貴族の女性に(仮に)聞かれたら殺されそうですけどww
ってかこれ自体お前の妄想じゃんといわれたら肯くしかないわけで。
別に源氏の価値を否定するものではないのでw
ただ僕はあれで感動するのは難しい気がする・・・
素晴らしい漫画があるなら機会があればぜひw
ぶっちゃけ誰か持ってたら貸してくださいm(__)m
じゃあお前は何を薦めるんだって話ですが、
私はギリシャ神話を薦めたいです。
人文的な視点を持つ上では絶対に読んだほうがいいとおれは思います。
もっと一般的に話を広げると、音楽も文学も、
humanityを体現してるものだと思えば受容しやすくなるんじゃないかと
思います。
誤解を恐れずに言えば、愛の代償という意味で。
そういう意味で、realityがどうこう、とか言ってる文学批評家気取りは
くそくらえ。
読みにくかったと思うけど最後まで読んでくれた人はありがとう。
コメント
今度機会があればぜひ〜
源氏のおもしろさの実感できる日が来るのかなぁw