おぉ

2006年7月2日コメント (2)

◎音楽談義
さて、この季節になって（この期に及んで）いくつかの音楽が話題となっているので少し書いてみましょう。

・ハネウマライダー
いいんちょーさんがベースが動くことについて書いてましたが、ベースが動くとどうなるかって言うと転回形が変わって密集・開離の配分変更がおきてさらにこの規模の音楽だと旋律線が動くから要するにおもしろくなります。特にテンポがうpの場合は。
まぁこれは残念ながらあまり詳しくないといわねばw

・箒星
これは期末最終日にCDショップに行く気がするかどうかですね。さすがに翌日休みのときに行こうとは思うまい。ミスチルって言うバンドはなんかどんどん流されていって初心を忘れないでほしいって思うようないい曲いっぱいあるのにね・・・何を目指してるんでしょう。
（補筆　これは音楽の形について。もちろんバンドの本質は、そこまで変わっていってはないと思います。ただ年齢的にも、まだまだ将来はあるんじゃないかな・・・と。）
僕はミスチルに関して言えばサビ偏向はこれ以上強めないでほしいと思っています。というかこの系統の音楽のもっともな欠点はサビを頑張りすぎてメロディーがくだらなくなりやすいっていうことです。（逆に言えばちゃんとしたメロディー・アレンジで書かれていれば、聞きやすい。）K宮先生もいってましたがw

・魔法のコトバ
上のから1週遅れの12日発売ですね。その日は何があったっけ・・・

7月12日(水)
　午後:SSH講演会「プラナリアの再生を科学する」 at OS
(byうゑむら連絡頁)
買いにいけね〜w
でも聞いてみるよ、たぶん。
ストリングスは使い方によりますが僕はわりと好きなほうです。

まぁあまりに解放的な「夏唄」（昨日くらいのMステの言葉を借りた）には、違和感を覚えますが・・・そんなに単純なものでもないのさ。